倍音の事。フレットの上に軽く指をのせて、ピッキングする瞬間にのせていた指を離すとハーモニクスがでる。ハーモニクスは5フレット、7フレット、12フレットがでやすい。
ギターの淵”ボディーやヘッドやネックなど”にキレイに施された装飾。 楽器の角を衝撃から保護する役割も持ち、セルロイド、木材、貝殻などの素材が使われています。
バックでリズムを刻むパートを担当するギター。
電気信号を増幅できないピックアップの事。普通のピックアップはこのタイプ。電気信号を素通しするピックアップ。電池を使って、音を増幅できるピックアップをアクティブ・ピックアップという。
ピックアップの一種。シングル・ピックアップをふたつ並べたピックアップ。シングルピックアップよりも太い音がでる。ロック系の人が使ってる事が多い。ハムバッカーや、単にハムの略称で呼ばれる事がある。
一本の指で複数の弦を押さえる事。
人差し指で複数の弦を押さえるコードの事。Fコードが代表的。
プリアンプは音を加工するアンプで、パワーアンプは音を増幅するだけのアンプの事。流れ…ギタ−(入力)→プリアンプ→パワーアンプ→スピーカー(出力)となる。
5、6弦だけ押さえるとか、5、4弦だけ押さえるとかする低音主体のコード。
弦を押さえる側の指で、弦を指で叩くようにして音をだす事。逆に弦をひっかけるようにして音をだす事をプリングオフという。
Public Addressの略。音響装置の総称。ライブ会場などで、音響を担当する人の事もP.A.と呼ぶ。ギターアンプから音を拾ったり、ボーカルマイクの音をセッティングしたりする人の事。
アコースティックギターに取り付けられるもので、ナイロン弦などの普通のピックアップでは音を拾えないものを、別の方法で可能にしたのがピエゾ・ピックアップです。ライブなどで大音量のアコースティック・サウンドが可能になります。略して”ピエゾ”などとよばれています。
ギター界ではよく聞くこの言葉。ロックギターで迫力のある「ジャーン」というあの音の事。ギターエフェクターでよく「ディストーション」とか「オーバードライブ」とかがあるが、効果は歪んだ音を作り出す。
ピックで弦を弾く事。
ハーモニクス(倍音)をピッキングで作りだす奏法で、ピックを短く持ち、ピッキングのすぐ後に指が軽く触れるようにすると、高い音(高い倍音)がだせる。慣れるまで難しい。
ギターを弾くための道具。素材や形は様々だが、おおよそ丸みを帯びた三角形。特に決まりはないので、自分の合う形を見つけよう。
エレキギターの弦の振動音を拾う、または弦の振動を電気信号に変える部分。ピックアップも種類様々。
弦をひっかけるようにして音をだす事。
ギターの弦をヘッド側で巻いている部分です。アコースティックギターでは、左右対称に3つずつ配置されているのが普通です。
ギターのてっぺん。ペグなどが付いている所の全体の総称。また、2つに分かれている(セパレートタイプ)ギターアンプの上の段の部分のことも、ヘッドという。
ピックアップについている、丸い金属の部分の事で(ピックアップによっては見えない)弦の振動をとらえる磁石の事。
指板についている目印。フレットの位置がわかりやすいように3、5、7、12、15、17、19、21フレットにマークがつけられている。マークの形は丸いものが多いが、長方形のようなものもある。
ギターのピックアップや、コントロールノブなどが付いている本体全体の総称。
ガラス製や金属製の筒の事で、指にはめて弦上を滑らせて弾くための道具。カントリーや、ブルースで使われる事が多く、独特なサウンドが出せる。
ギター本体を磨くための液体洗剤。アカを落としたり、ツヤを出したりする。ポリッシュを使う時は、クロスと呼ばれる柔らかい布に含ませてから使う。
音量の事。
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